株式会社ユニバーサル・シー・ジャパン
北海水産株式会社(北海道紋別市)の蟹専門加工工場の経営を引き継いだことが当社のルーツです。
1998/06/112001年3月、札幌市にて、株式会社ユニバーサル・シー・ジャパンを設立。
2001/06/03小樽、稚内、紋別で、活蟹や冷凍蟹を積載したロシア船から買付を開始。
2002/04/05ロシア人スタッフを採用し、ロシア(ウラジオストック、サハリン、ムルマンスク)に赴き冷凍蟹の輸入を開始。
2005/03/14カンボジアメコン大学と提携し、京都大学農学部元教授を迎え、カンボジアメコン大学所有の農地を借り受けバイオマスエネルギーとして注目されたジャトロファ等の栽培を行う事業に着手。
2006/06/06ロシア船の入港が日本から韓国に完全にシフトしたため。韓国釜山港にて買付を開始。
2008/02/10ズワイガニ
タラバガニ
毛ガニ
花咲ガニ
紅ズワイガニ
トゲズワイガニ
ボタンエビ 南蛮海老
ホタテ カキ ホッキ
干物 缶詰 昆布
業務用販売だけでなく、ホテルや飲食店、小売店など多様な販売先に対応し、国内の幅広いお客様に高級魚介類の卸売をしています。
蟹を中心に、高級魚介類を専門に取り扱っています。水産工場や飲食店、ホテルのバイキング向けに卸販売しています。鮮度と品質にこだわり、安定した供給体制を整えています。
通信販売業者向けに、蟹と高級魚介類の商品を企画・加工・提供をしています。消費者ニーズに合わせた商品開発を行い、確かな品質管理のもと、卸売体制を整えています。
東南アジアや中東市場に向けて食品を定期輸出し、現地加工によるコスト最適化を実現。高品質な製品を効率的に再輸入し、グローバルな競争力を強化しています。
グローバルな観点で必要とされる商品や商圏を開拓し、新たな市場に挑戦しています。多様なニーズに応え、国際的な成長を目指して戦略的に展開しています。
市場のニーズに応えるため、仕入業者や海外パートナーと連携し、効率的かつ安定した商品調達と供給を実現。持続的な流通網を構築し、信頼性を追求しています。
コンテナ便に加え、航空便を効果的に活用することで、輸送の迅速化と安定供給を実現し、より柔軟な物流体制を構築しています。
少量注文や特注品にも柔軟に対応できる仕組みを導入し、顧客の多様なニーズに細やかに応えながら、流通の利便性を向上させています。
海外市場の開拓を加速し、新たな販路の確保と拡大を推進することで、北海道ブランドの価値向上と認知度の向上を目指しています。
戦略的な物流改革を推進し、コスト削減と業務効率化を実現することで、国際市場における競争力を強化し、成長を促進しています。
北海道には、高品質な農水産品や優れた技術を持つ企業が数多くあります。
しかし、海外展開には市場調査や輸出手続きなどの壁があり、単独での挑戦は困難な場合もあります。
こうした課題を解決し、北海道企業の海外ビジネスを総合的に支援するネットワークです。
「北海道グローバルパートナーズ」は、海外展開を目指す北海道の企業が集い、共に成長する会員制ネットワークです。
専門家によるサポート、最新の市場情報を提供し、海外進出を成功へ導きます。
貿易実務の基礎から市場開拓、輸出手続きまで、専門家がサポートします。
最新の市場動向や貿易ノウハウを提供し、企業の競争力向上をサポートします。
地域特性を活かし、北海道企業に最適な海外展開支援を提供。
貿易経験豊富な専門家が、即戦力となるアドバイスを実施。
各国のバイヤーや貿易関連機関と連携し、新たなビジネスチャンスを創出。
①貿易専門家による個別相談
②最新の貿易情報・データの提供②
③同士のネットワーク形成
企業が場所を問わず貿易相談を受けられるよう、オンライン支援体制を充実させ、迅速かつ的確なサポートを提供します。
海外バイヤーとの円滑なコミュニケーションを実現するため、多言語対応スタッフの育成や通訳サポートを強化します。
貿易実務に関する新たな研修プログラムや、現地市場に精通した専門家との連携を強化し、より実践的なサポートを提供していきます。
「北海道グローバルパートナーズ」は、北海道企業が世界市場で成功するための強力なパートナーです。
共に新たなビジネスチャンスを掴み、北海道の可能性を広げていきましょう。
設 立 2001年3月
会社名 株式会社ユニバーサル・シー・ジャパン
本店所在地 〒060-0062 札幌市中央区南2条西10丁目1000-24 TAKETOビル2F
代表取締役 加賀谷淳一
資本金 10,000,000円
取引銀行 北洋銀行本店 北海道銀行本店
お問合せ先 info@uniseainc.com
電話番号 011-623-1570
総務FAX 011-623-1535
営業FAX 050-3588-7503